吉田秋祭りQ&A

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吉田秋祭りQ&A
Q.吉田の秋祭りはどこで観ることができますか?

A.11月3日は吉田町の統一祭なので、町内どこでも観ることができますが、当ホームページでは、立間南山八幡宮の秋季例祭を取り上げています。ですから、立間八幡宮から吉田町の中心地で豪華絢爛なお練りを観ることができます。
Q.観る時間はいつ頃がいいでしょうか?

A.時間に余裕があるなら、八幡宮で午前5時頃から執り行われる「卯之刻相撲」からの参加をおすすめします。「鹿の子」「御輿の宮出」が午前8時頃まで続けて行われます。
Q.時間に余裕がありません。おすすめの時間帯と観覧ポイントはありますか?

A.午前11時から午後2時頃までの間、吉田町の中心地で「お練り」が勢揃いしたり、「鹿」「牛鬼」「御輿」などを観ることができます。勢揃いは、午前11時頃が北小路鈴木外科付近。正午を挟み吉田支所前。午後2時頃には桜橋付近で「鹿の子」「牛鬼」「ホタ」「御輿」の走り込み、餅撒きがあります。午前11時より早くは、お練りが各地区より繰り出されますので、旧町内至る所で遭遇します。耳を頼りに、ご自身で探索されるのも良いかと思います。詳しくは巡行図をご覧ください。
Q.「七ツ鹿踊り」はいつ、どこで踊るのでしょうか?

A.現在吉田町では「七ツ鹿踊り」のことを、「鹿の子」もしくは「鹿」と読んでいます。午前6時頃から、立間地区の家々を練り歩いています。午前7時過ぎには八幡宮で踊りを奉納します。 奉納が終わると、家々をまわり、午前11時には北小路の勢揃いの場所に合流し、吉田病院、オレンジ荘などで踊り、再び家々を練り歩きます。午後2時頃には、桜橋で踊りを披露し、再び夕方まで家々を練り歩きます。独特のリズムの太鼓と笛の音を追えば必ず遭遇できます。
Q.「牛鬼」は何体ぐらい参加しますか?

A.1体が鶴間地区から繰り出します。把握していませんが子ども牛鬼があるかもしれません。かつては「暴れ牛鬼」として商店街を猛り狂い破壊の限りを尽くし恐れられた「牛鬼」の面影を今は感じることはありません。 勢揃いの時間と場所を狙って遭遇してください。
Q.牛鬼は宇和島と同じですか?

A.宇和島伊達家から分知された吉田藩の祭りは共通点が多く発祥は同一でしょう。 最近の牛鬼の傾向として、宇和島の牛鬼の「頭」は画一化が進んでいるように感じますが、それに対し吉田の「頭」は多様であり、古くからの異様さを受け継いでいます。胴体は布ではなくシュロ毛で覆われているのが吉田の牛鬼の特徴でもあります。なお、牛鬼は毎年秋祭りに合わせて新調しています。
Q.お練り行列に参加できるのでしょうか?

A.飛び入り参加、体験参加はこれまで聞いたことがありません。わかりません。観る祭りとしてご参加いただいているものではないでしょうか?
Q.山車は何台ありますか?

A.「御車」と呼ばれ、現存するものは4台、その内1台は車輪が壊れていて展示のみです。「御船」や、車に乗った「ホタ」、番外では「四つ太鼓」もあります。
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